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版画専攻生によるSouthern Graphic International Conference 2016への参加

2017.5.15

基本情報

研修者:美術学部版画専攻学生6名
研修先:アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド
研修期間:2016年4月1日~2016年4月4日

海外研修の成果

2016年3月30日から4月2日にかけてオレゴン州ポートランドで開催されたConference of Southern Graphic Internationalに参加しました。

Southern Graphic International は版画に携わる人々のための北米最大の組織です。版画制作に焦点を合わせた年次大会は、版画の国際的発展の現状を知り、専門家の国際ネットワークを形成するための絶好の機会を参加者に提供しています。また、技法実演の見学や、新しい素材やプロセスを学ぶ機会も設けられ、版画制作の技術やコンセプトにおける進化の最先端を確認することが可能です。

大会では複数のプログラムが同時平行で実施されており、参加学生たちはできるだけ多くの情報を集めるため、グループに分かれてそれぞれのプログラムに参加しました。多数のワークショップや本学美術学部のシュナイダー准教授が議長を務めるセッションなどいくつかの部会に参加したほか、アートスタジオや展覧会にも脚を運びました。

公開ポートフォリオセッションでは、世界中から集まったユニークで知識豊富な版画関係者の前で作品を披露することもできました。学生全員がコメントをもらい、なかには作品の販売に至った学生もいました。

今回の会議参加によって、学生たちは自分の作品が国際的な場でどのように語られるかをより良く理解し、より広い世界の版画のコミュニティとつながることができました。こうした経験によって今後は自分たちの長所と短所をより深く認識することができるでしょう。