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台北ー東京 石の道 Stone Road in Taipei

2017.6.9

基本情報

研修者:美術学部彫刻科石彫研究室の教員および学生11名
研修先:台湾(台北・花蓮)
研修期間:2016年9月13日~18日

海外研修の成果

石彫研究室の学生が国立台湾藝術大学との交流展に参加するため台湾に渡航しました。台北市内の赤粒藝術ギャラリーにおいて開催されたStone Road in Taipei展には、国立台湾藝術大学の石彫教員、OB、学生と、本学彫刻科石彫研究室の教員、学生、両国総勢27名が参加・出展しました。

台風にもかかわらず、オープニングには多くの人々が来場し、展覧会は盛大に幕を開けました。両国の若い彫刻家と学生が作品を前に意見交換する光景は、これからのグローバルな世界を切り開く芸術家像の一端を強く感じさせるもので、また、国立台湾藝術大学キャンパスを訪問し、彫刻科のスタジオで王先生の講義を受け、本学との教育環境の違いなどを知る機会となり、短い時間ながら大変有意義な訪問となりました。

当初予定していた花蓮への見学旅行では、台風の影響で大理石の産地や工場見学が中止になるなど計画の変更がありましたが、花蓮の彫刻家のスタジオを見学し、作家の話を聞き、作品を観ることができたことは、学生にとって刺激となりました。また、国立台湾藝術大学の王先生、宋先生の多大な協力により、予定外であった石の最新3D切削機がある工場見学することもでき、生憎の悪天候状況ながら、充実した研修旅行と台湾との交流展となりました。この経験が、本学学生の国際的視野に立った活動のきっかけになるのではないかと期待しています。