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シュッダブラタ・セングプタ (ラックス・メディア・コレクティブ) による特別講義とワークショップ

2017.10.2

2017年5月29日から6月5日にかけて、インド・ニューデリーを拠点に国際的に活躍するラックス・メディア・コレクティブ(Raqs Media Collective)のメンバー、シュッダブラタ・セングプタ氏が、東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻を訪れ、公開講義やワークショップを行いました。

セングプタ氏による3日間の集中ワークショップ「深海を潜るように考える:困難な時代のためのアートプラクティス」では、「あまりよく聞かれない問いを1つ考える」という課題が、参加した学生たちに与えられました。初日は、学生が考えたそれぞれの問いを発表し、その問いについて、幅広く議論が行われました。2日目は、学生達がそれぞれの問いを象徴するイメージ、音、テキスト、オブジェなどを持ち寄り、セングプタ氏はそれらに関連する作品や思想を紹介し、新たな問いをぶつけました。ワークショップ最終日は、セングプタ氏が所属するRaqs Media Collectiveが扱うテーマ(時間、言葉、認識)について解説し、3人からなるコレクティブの方法論を紹介しました。

数多くの国際展でコレクティブとして作品発表をしてきたセングプタ氏の講義とワークショップを通して、その思想や方法論に触れることができたことは、学生たちにとってたいへん意義深い経験となりました。

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