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講座Classes by the Global Support Center

正規科目|アーティストのためのダイバーシティ&インクルージョン入門For-credit Course|Introduction to Diversity and Inclusion for Artists

正規科目|アーティストのためのダイバーシティ&インクルージョン入門

開講責任部署:教養教育センター 授業運営:グローバルサポートセンター

今日の美術・音楽・映像分野で活動するアーティストや研究者は、国境を越えてグローバルに活動し、多様なバックグラウンドを持つ人々と交流するためのスキルが求められています。そこで重要になるのが「ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(受容)」の考え方です。この授業では、障がいの有無、国籍、性別・性自認・性的指向、人種、信仰、民族、年齢、言語、文化、ライフスタイルなどが違う人同士が、お互いの特性を尊重しながら共存するために必要な知識や教養を、各分野の専門家による講義を通して学びます。

ダイバーシティとインクルージョンの考え方を理解した上で、属性やバックグラウンドの違いから生まれる偏見、差別、排除などの社会問題の構造や実態を知り、解決方法を考えることを目標とします。

グローバルに活躍するアーティストとして、さまざまな人々と協働する未来のために、ぜひこの授業で学んでください。

2022年度後期より開講します! 

各回の講義テーマとゲスト講師(予定)

第1回|イントロダクション
第2回|マジョリティとマイノリティ①「マジョリティ特権とは?」講師:出口真紀子(上智大学外国語学部英語学科教授)
第3回|マジョリティとマイノリティ②「さまざまな特権と交差性」講師:出口真紀子
第4回|マジョリティとマイノリティ③「マジョリティ側の責任と課題」講師:出口真紀子
第5回|ジェンダーとセクシュアリティ①「ミソジニー・性暴力・フェミサイド——家父長制の構造」講師:上野千鶴子(社会学者・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長・東京大学名誉教授)
第6回|ジェンダーとセクシュアリティ②「ミソジニー・性暴力・フェミサイド——家父長制の実践」講師:上野千鶴子
第7回|ジェンダーとセクシュアリティ③「HIV/エイズや性暴力をテーマにしたアート作品と、表現を通した社会変革とケアの可能性」講師:中村美亜(九州大学大学院芸術工学院准教授)
第8回|ジェンダーとセクシュアリティ④「第5回〜7回の授業内容に関する教員と学生、学生どうしの対話」講師:中村美亜
第9回|ジェンダーとセクシュアリティ⑤「メディアとジェンダー:失敗例から学ぶ」講師:治部れんげ(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
第10回|障がいと感覚の多様性①「視覚と聴覚のない世界で生きることと、そこで感じる美しさについて」講師:福島智(東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授)
第11回|障がいと感覚の多様性②「ろうの環世界」講師:牧原依里(映画作家)
第12回|エスニシティと多文化共生① 講師:アンジェロ・イシ(武蔵大学社会学部教授) 
第13回|エスニシティと多文化共生講師:アンジェロ・イシ
第14回|エスニシティと多文化共生講師:アンジェロ・イシ
第15回|まとめ

曜日時限 後期 月曜日 6限(18:00〜19:30)
担当教員 毛利嘉孝(国際芸術創造研究科教授/代表教員)、荒木夏実(美術学部准教授)、海田恭子(ダイバーシティ推進室・グローバルサポートセンター特任助教)、岡田智博(教養教育センター)
場所 Zoomによる遠隔授業
使用言語 日本語
単位数 2単位(専攻によっては卒業要件に含まれない場合もあります)
受講方法 履修登録期間中に、教務システムCampus PlanからWeb履修申請。聴講を希望される本学の学生・教職員は下のメールアドレスにお問合せください。
対象学生 美術(学部・修士・博士)、音楽(学部・修士)、映像(修士・博士)、国際(修士・博士)

問合せ グローバルサポートセンター globalsupport@ml.geidai.ac.jp

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