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アアルト大学(フィンランド)の学生による藝大デザイン科教員へのインタビュー

2016.2.25

2月19日、フィンランド、ヘルシンキのアアルト大学の修士課程IDBM(International Design Business Management)専攻の学生チーム(メンバー4名)が日本のパッケージデザインについてインタビューを行うため、本学デザイン科を訪れました。本学からは、デザイン科を代表して視覚・伝達研究室の松下計教授と情報・設計研究室の須永剛司教授がインタビューに対応しました。

まずはIDBMのメンバーによる自己紹介が行われ、彼らによるフィンランドのパッケージデザインについてのプレゼンテーションが行われました。そして質疑応答や意見交換が行われ、商品の購入意欲を拡大させるためのパッケージデザインや、フィンランドにおけるパッケージデザインの考え方、また、IDBMによるパッケージに携わる消費者を含めた人々のフレームワークの研究についてなど、パッケージデザインをテーマに様々な議論がなされました。

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松下教授からの日本での商業的なパッケージデザインについての実例を交えたコメントや、須永教授からのコンシューマーとのコミュニケーションツールとしてのパッケージデザインについての投げかけなど、学生たちは熱心に耳を傾けメモを取っていました。インタビューが行われた本学の赤レンガ2号館は、参加者の熱意で国際的なデザイン教室へと様変わりしていました。

最後に、彼らから二人の教授へ感謝の辞とともにお土産が渡され、インタビューは終了しました。4人の学生は「とても貴重な体験をありがとう」とお礼を述べて、本学を後にしました。

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